まいにち

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    2020.01.28 Tue よもぎ闘病中

    昨年より発症した免疫介在性溶血性貧血、
    一時危篤状態に陥るも、麦をドナーとした輸血で奇跡的な快復を見せました。
    「あそこまで衰弱したところからここまでなる子は珍しい」と呆れられる始末で。

    しかし免疫機能が改善したわけでもなく、ステロイドも一切反応なく、
    むしろステロイドは副作用だけ引き起こし、
    一時的に糖尿の状態にもなりすぐに投薬は全て中止。
    積極的な治療がなにもないままで快復できたのは、
    麦の血液がたまたまよもぎに合う良質なハイオクだっただけに過ぎず、
    気は心程度の造血剤のみでは当然ガス欠は割とすぐ。

    正月明けて数値下降し、追加の輸血を行い、
    麦の首ハゲとひきかえによもぎは再びそこそこ元気を取り戻し、
    そしてまた今ガス欠となりつつあります。

    元気な時にしかできないからと骨髄検査を実施しましたが、
    造血はしているものの、できたそばから赤血球を破壊している「だけ」
    造血幹細胞も肝臓も全て正常値。
    原因が掴めず、外部検査機関からの返事には、
    血液状態と合わせて考えたいので追加で検体を送ってもらえればとの申し出があり、
    先日採取した血液を送ってもらいました。

    そこで出てきた病名が「赤白血病の可能性が除外できない」
    レアにも程がある病気だそうで、もしこれだったら先生論文書いちゃうレベル。
    まーさーかーねー。

    あるかもね、ウチだから。←

    「そんなことってある?」を丁寧に引き当てては見事にスッ転ぶのが我が家の常。
    検査結果が楽しみだなくそぅ。

    今朝のよももんは食欲なっしんぐ。
    お口の中がずいぶん白っぽく、貧血がゴリゴリ進行しているのが見て取れます。
    危篤状態になり痩せてゴツゴツと背骨が出たまま、
    体重が戻ってもそれは改善せず、爪もほとんど伸びない、
    治療のためあちこち刈られた毛も生えてこない身体。
    つまり輸血で補充された赤血球は生命維持のみに全力で使われて、
    筋肉を作ったり、爪を伸ばしたり、被毛を生やしたり、
    そっちに回す余裕は一切ないギリギリのラインということととらえています。

    輸血をしなければ維持できない生命。
    限界があることは重々承知です。
    無理をさせている、これは親のエゴだ、自然に任せるべきでは、
    分かっています。
    金銭的にも破綻しています。
    それでも今生きて、家族の顔を見るだけで嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らす
    黒い痩せっぽちのかわいい命を諦められねんだ!
    危篤状態のとき、もういいよ、苦しいなら逝ってもいいよ、
    だけど出来れば一緒に闘ってくんねえかな?と声をかけ、
    体温が計れない31度以下の死の淵から帰ってきてくれたよもんは、
    多分最期のそのときまで母のエゴに付き合ってくれると勝手に思っています。
    こんなに諦めきれんとは思わんかったけどな実際。
    人間の悪あがきってすんごいね。

    よもこには申し訳ないが、いけるところまで頑張ってもらいましょう。
    いけるところまででいいから。