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    2006.12.22 Fri のどかな地域の小学校事情

    今日は子供ら二人の個人面談ダブル日でした。死ぐ。マジ疲れた。
    特に娘は受験生なので進路指導に熱が入る入る。みっちりむっちり担任の先生と話し合ってきました。

    んで娘の前が息子の小学校での個人面談だったのですが
    自分の子供のことだけに留まらず
    昨今の小学校の教育事情その他もろもろについても色々お話してきました。

    今って給食費未払いがニュースになること多いんですが
    ウチの子が通う小学校は未払いナシの100%集金率だそうで
    県内でもかなり珍しいパーフェクトっぷりなんだそうです。
    そらな、払わない訳にはいくまいてウチとこの集金方法。
    なんといまだに保護者が持ち回りで当番になって各戸回って直で集金する方式なのです。
    バックレようがありません。
    正直心底面倒臭いかつ非合理的な集金方法ではあるのですが
    全国的に問題になっている給食費の未払い問題を見る限りでは
    この方法が一番マトモに集金できそうな気がしないでもないです。
    ああああああそういえば今月の集金当番あたしだよ(;´Д`)

    あと息子のクラスは不思議なほどに学級崩壊だのいじめだの
    そういうキナ臭い話に縁遠い
    ほのぼのぼんよりとしたクラスみたいです。
    男子も女子ももれなく仲良くケンカもない。
    学校が終わればクラスの男子がほぼ全員集合で近所の公園でドッヂボール。
    たまにどっかのパパさんが混じって蹴り野球などもやっているそうです。
    のどかです。

    先生が気になる「最近の子だなあ」と思う部分は
    やっぱり身体能力が落ちていることだそうです。
    特に目立つのは柔軟性のなさ。
    柔軟性がない=ケガしやすい、ということに繋がるので
    どうにか強化しようと体育の授業にストレッチや筋力トレーニングを積極的に取り入れているそうです。
    スポーツテストで好成績を修めた子には「体力賞」というものが贈られるのですが
    今年の受賞者はなんとクラスでたった一人。少ないです明らかに。
    (ちなみに中3の娘のクラスでは5人くらい受賞しているとのこと。娘も3年連続受賞してます。)

    先生いわく
    「やりたいことや、してあげたいことは山のようにあるのに
    義務教育の時間はどんどん削られて
    なのに新しく教えなければいけないことはどんどん増えて
    時間が足りなくてもどかしい思いをしています」
    そりゃあそうでしょう。学校とは元々勉強を教えるための教育機関なのに
    本来家庭でやるべきしつけすら学校に責任おっかぶせる世情ですから。

    家庭と学校と地域が連動して
    各自が自分たちが果たすべき役割、義務を把握し
    分担して育ててゆくべきでしょう子供ってもんは。
    どこかに責任の比重が重くなればそりゃ歪むのも当たり前。
    1部署だけが忙しい会社なんてうまく回らないのと同じです。
    必ずそこかしこから不満が漏れだしますから。

    学校も、会社も、ひいては社会全体も
    基本システムは同じです。
    各自が自分の役割を果たす。それができなきゃ立ち枯れて破綻する。至極当たり前の話です。
    面倒なことを避けて生きていけるわけではありません。
    簡単なところでいえばメシです。
    おいしいだけがごはんじゃないのです。
    キライでも、マズくても、食わなきゃいけない栄養素だってあるんです。
    後先考えずに好きなもんだけ食って生きてきゃ行き着く先はメタボリック症候群あたりでしょうか。
    健康な体を構成するための要素はキライなものを避けて通ってたら摂取できない。
    すこやかな子供を育てるために面倒を避けて通ってたらどこかが歪む。
    そのくせゆがみが自分の身に降りかかれば学校のせい、社会のせい。

    誰かのせいにする前に、自分がなにかを怠ってないかって振り返ってみようよ。
    自分にできることもっとなにかあるんじゃないかって自分を奮い立たせてみようよ。
    大きく歪んでしまったものは早々簡単に矯正できやしないけれど
    だけど誰かがやらなきゃこの国は怖いよ。どうなっていくのか不安だよ。
    何度も書いたけれど私たち小さな個が集まってこの社会は構成されているのだから
    個が変わらなきゃ社会全体なんて絶対変わらないよ。

    自分で考えることを放棄しがちな今のご時世。
    もっと考えよう。自分のこと。子供のこと。これから子供に手渡すバトンのこと。
    どう育てればいいか、どう周りは取り組んでいくべきか。
    なんにも考えずにメシだけ食わせてたって
    体は育っても心は育たないんだから。

    誰かのせいにする前に自分はどうなのかって一人一人が考えるだけできっと変わる。
    それはとても小さな変化かもしれないけれど
    5年じゃ無理でも10年経てば何か変わるかもしれない。
    10年でもダメでも100年経ったらどうだろう。変わりそうな気がしない?
    短期的に見たら絶望的な状況だって
    長期的に見たら変えていけるはず。
    それが人間が持つ大切な力。希望という力。

    難しいことじゃない。みんながそれぞれ自分がすべきことを頑張ればいいだけ。
    自分がこの社会という輪の中にいる個であることを自覚して。
    その頑張りが何かを変える力になると信じて。
    自分だけいい思いすればそれでいいっていうんじゃなくて。

    たったそんだけの簡単なことでいいと私は思うのです。

    さしあたり私は資格取得試験がんばりまーす。
    それが今の私の短期的目標。
    長期的にはまあ色々とねグフフフフ(何を企んでいるのだハギワラ)

    皆様もどうかどうか自分を大切に
    今すべきことを頑張って。
    きっと自分にとってもいい結果になるから!
    それが必ず大きな力のひとつになるから!

    Comments

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    comment
    たくろふ : URL

    #79D/WHSg Edit  2006.12.22 Fri 14:30

    そうかー。今の学校たいへんなんだなぁ。
    僕は直接は今の学校の様子が分からないけど、報道される内容から推察できる状況どおりっていう感じかな。

    そもそも学校って何のためのものなのか、そこを考えて自分の役割をきっちり果たせる家庭だけが、ちゃんと子供を育てられるんだろうなぁ。
    何でもかんでも学校のせいにして学校に任せっぱなしだと、そりゃ子供はちゃんと育たないだろうし。

    少なくとも、まおさんのお子さんはふたりともシャキッと育ちそうだね。
    学校の勉強云々以前の、生きて行くために大事なものをちゃんと得られそう。

    この記事、フリーズして吹っ飛ばなくてよかったねw

    hagiwaramao : URL

    #79D/WHSg Edit  2006.12.23 Sat 10:42

    このコメントを書いてる最中に5分ばかしうんこ退席して
    戻ってきたらフリーズしてました。末期症状。リセットボタン大活躍。
    クラッシュする日は近い・・・。

    子供が大きくなるにつれて「これでいいのか日本」という危機感が増します。
    なんだろうねえ。
    「与えられること」にばっか慣れてしまったのかねえ、みんな。
    何もしなくても食うには困らないし学校だって行ける。
    本来、義務を果たさなきゃ権利は得られないのに、義務を果たさずしてもなんら問題なく与えられる。
    そりゃそんな生活が続けば「今自分が何を成すべきか」なんて考える事は無くなるよな。
    なんにも成さなくても困らないんだから。
    NEETが増えるのも道理ってもんです。

    「いつ」「どこで」「どう振る舞うか」というTPOをきっちりわきまえること。
    ガキの頃に散々言われてた「けじめある生活をしろ」という目標が
    今になって「ああこういうことか」とよく分かるわ。
    そこんとこ子供に伝えていきゃ大抵のことは何とかなるんじゃなかろうか。

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