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    2007.07.15 Sun 息子の成長にともなうギャー

    先日、息子の通う小学校から電話がありました。

    「こんにちはー養護教諭の○ですー」

    今度は何をした何を。→学校の歴史に残る大怪我ぶっこきやがった息子。

    養護の先生から電話な時点でもう把握。慣れました、ええ。
    内容を聞く前に今度は一体何やらかしたんですかごめんなさいと先に謝っておきました。

    「調理クラブで洗ったお鍋を拭こうとして まだ熱々のお鍋を握ってしまって・・・指にヤケドを・・・」

    実に申し訳ありませんバカで!いやほんともう毎度毎度ごめんなさい!←もはや爆笑しつつ平謝り。
    先生「ええもうお母さんちょっとやそっとの事じゃ驚かれないとは思ったんですが・・・」と
    丁寧にお詫びしてくださって、かえって申し訳なかったです。
    息子のウカツを抑止するのは困難ですから。
    足に大穴開けて救急車で運ばれるのに比べたらナベヤケドなぞ屁です。
    毎度毎度ウカツなアホウ息子のために先生にお手間をおかけしーの
    こんな自業自得な自損事故でお詫びの電話をしてきてくれる先生方に申し訳ないーので
    母は身も細る思いです。うそです太いです。

    しかし息子の不注意っぷりや悪さが年々悪化するなーと一瞬思ったのですが
    よく考えたら別に悪化してるわけではなく
    単に学年が上がるにつれて、その年齢に要求されることが高度になったからであって
    それゆえに事故も、こまごました悪事も増えているといった具合みたいです。
    そうよね、幼児はナベ扱う授業ないもんな。

    そもそも息子には「物事を予測してから行動する」という回路がないし
    今後もその回路は絶対に生えてこないので
    周囲が促して、息子が自分で
    「こういうことに注意してやらなければ」と考えが至るように前置きしてから
    物事を行えるように指導していかねばなりません。

    最近の事例で分かりやすいことといえば
    私が不在のときに学校から帰宅した息子。
    コヤツはどんだけ暑くても
    戸締りしてある窓を開けることをしません。
    「暑い」→「窓を開けよう」という自己判断ができないのです。
    なので息子から「帰ったよー」とメールが届いたら
    「暑いから窓あけてね」と指示しなければなりません。
    数回指示して習慣づけば
    「帰宅する」と「窓を開ける」がワンセットになるので
    言わなくても自分で窓を開けるようになります。
    でも臨機応変さは無いので
    雨の日は「雨が降り込むから窓開けちゃだめよ」と指示してやらねばなりません。
    今度はそれが習慣づけば
    「帰宅する」と「窓を開ける」と「雨の日は開けない」がセットになります。

    ここで大切なのが
    「なぜ窓を開けるのか」「なぜ雨の日は開けないのか」という理由をセットで教えることです。
    「開けろ」「閉めろ」だけだと本当に指示通りにしかやらないので
    「帰宅する」→「窓を開ける」と
    「帰宅する」→「雨の日は開けない」
    だけしか覚えないので
    「晴れてても肌寒い日」にも窓全開にしやがります。
    「暑いけど雨降り しかし降り込んではこない日」にも窓閉めてます。
    なので
    「帰宅する」→「暑いから」→「窓を開ける」
    「帰宅する」→「雨が降ってて降り込むから」→「窓を開けない」
    という『なぜそうするのか』という理由もセットにしておけば
    それも覚えます。
    そうすることで細かい微調整ができるようになります。
    「肌寒い日は 暑くないわけだから 開けなくてもいい」とか
    「雨降りだけど降り込んではこないから ちょっとだけ開けておこう」といった具合です。

    つまり何をするにしても
    必ず一言指示指導がないと
    経験したことのない出来事への対応が実にまずいことになるのです。
    指示する方向さえ的確であれば実に素直に聞き入れます。

    声さえかけりゃいいんなら簡単では?とお思いでしょうが
    これがまた!そうでもない!
    だって私そこまで先読みできないからッ!
    暑けりゃ自分で窓開けようって自分は思うから
    そう思わない人が居るって事自体分からなかったッッ!(泣き笑い)

    仕事から帰ってきてみりゃ
    玄関開けたら熱気押し寄せる蒸し蒸し蒸れ蒸れサウナの家の中で
    汗だく息子がおやつ食いながら笑顔で「おかえりー☆」とか言うんですよ!?
    しまったー!しくじったー!窓開けろって言わないとダメだったかー!と
    サウナ室内で脱力しつつ息子を水風呂に放り込みエアコンつけるわけですよ。

    指示さえすれば自分で動けるので手はさほど要りません。
    でもとにかく目が必要です。見逃しが命にかかわる野郎です。
    あと習慣づくまでがモノによって違うので
    一度言えばすっかり大丈夫なことと
    何度も何度も繰り返して言わなければならないことがあります。
    覚えたと思ったことも微妙に抜けるので
    (例:フロで髪洗ったあと流すのを忘れてコンディショナーを手に出す)
    手は出さなくていいけど、きっちり見てその上で抜けていることへの口出しは
    ほぼ生活の全般において必要になります。
    もう大丈夫だろうなーと思って任せて1人でフロに入らせていると
    なんでか泡風呂になってたりします。←体洗ったあと流すの忘れて湯船に入っちゃったんだって☆
    最近はフロうっかりが細かくなりまして
    シャンプー忘れてコンディショナーつけちゃうとかの
    『ひとつの工程が全部抜ける』は減りましたが
    顔洗おうとしてほっぺただけ洗って顔全部洗うの忘れて流しちゃうとか
    体流してたら背中だけ泡流すの忘れちゃったとか実に細かいです。
    もう面倒だから洗濯機で洗っていいかお前。←重量オーバーです。

    あ、このウッカリ、よくあることだとお思いでしょうが
    これを3日に一度ですから頻度が違いますぜハッハッハ。

    子育てはだんだん楽になるはずなんですが
    息子の場合だんだん複雑化していってるので
    常に「息子にコレをやらせた場合どのような事態が予測されるか」を考えねばなりません。
    おおむね予想の斜め下を行ってくれるので
    「そうきたかー!」と、母は日々脳みそフル稼働です。

    ・・・息子、お前は母の脳トレ用ソフトか(号泣)

    Comments

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    きゃうー : URL

    #79D/WHSg Edit  2007.07.15 Sun 18:19

    昨年ちょっとした手術を受けた際、看護師さんと育児の話になりまして・・・
    「男の子育児は年齢を重ねるごとにキツクなる」
    手術よかそっちのほうが恐怖でしたー(泣)

    うちの息子めもなかなか香ばしい作りとなっておりまして、来年就学なんですがどーなることやら・・・とりあえず、子供の苦手部分をフォローすることもやめるわけにはいきませんが、なにか得意そうなものを見つけてそこをいっぱい楽しませてあげたいなあ・・なんて思ってます。
    ・・・・・・親の気力がどこまで持つかにかかってますな!(泣笑)

    レニ : URL

    #79D/WHSg Edit  2007.07.15 Sun 19:38

    わかるなー。わかりすぎるなー・・・(泣)
    「関連付け」が難しいのは、もうひたすら「経験」を「記憶」して補うしかない、と
    私はあきらめております。しかし、「記憶」が得意な次男はともかく、
    「記憶」が苦手な三男の出現で、頭を抱えちゃってます。
    口出し手出し張り紙たぷりな我が家です。

    カエルがお好きみたいなので、一冊ご紹介♪
    (お持ちでしたらごめんなさい&↑にリンク入れました)
    「十人十色なカエルの子―特別なやり方が必要な子どもたちの理解のために」
    ADDにも似てる部分があるかもです。

    hagiwaramao : URL

    #79D/WHSg Edit  2007.07.16 Mon 00:47

    >きゃうー
    香ばしくて香ばしくて絞め殺したくなることもあります★(笑顔で)
    学校との連携をみっちり取りつつ
    客観的に子供を見ながら、かつ愛こめて育てつつ
    絞め殺しそうになったらとっとと自室に引きこもり
    息子を放置してマンガでも読んでクールダウンするのが大きなコツですw

    hagiwaramao : URL

    #79D/WHSg Edit  2007.07.16 Mon 00:56

    >レニ
    おおっカエルだw
    図書館で見てみますw
    やりたくないことをどうにか誤魔化して避けて通りたがるので日々いたちごっこです。
    宿題やらねーだけならまだしも隠すんじゃねー(怒)
    しかもプリント半分切って量減らそうとするなんて姑息極まりないだろこのバカは(涙)
    そういうのを隠して嘘を重ねて結局ごっつり怒られるの繰り返しで
    おかげで脳トレによる脳活性化とともに
    冴え渡るスイングも身に着けました。←プラスチックバットによるおけつ叩きの成果。
    障害だからと手加減はしません。ペナルティは負ってもらいます。

    少しでも手を抜いて見ることをしないでいると
    てきめんグダグダになるので
    気が休まらないのが実情です。
    今日も何も言わずにいたら勉強ノルマをすっかり忘れていて
    (昨日涙ながらに「明日からちゃんとします!」と言ったはずだが・・・)
    私もうっかり言うの忘れてたもんで息子もう寝ちゃったw
    「目をかける」ってのは簡単なようでいて
    人間2人分のスケジュールとノルマを全て管理せねばならないということで
    なかなかに骨が折れます。ふぅ。

    dekao : URL

    #79D/WHSg Edit  2007.07.16 Mon 11:08

    全然、関係無いけど
    ウチはお袋がボケ入ってきちゃってねぇ(弱)

    hagiwaramao : URL

    #79D/WHSg Edit  2007.07.16 Mon 23:21

    >dekao
    あーもー我々そういう年代なのねー・・・。
    おばあのボケは「できていたことが出来なくなっていく」「持っていた機能が失われていく」姿を見続けなければならなくて、つらいし、やるせないし、なにより物理的に手が足りなくなる。
    使えるだけの手当て使い倒して、なるべくなるべく負担が少なくなるよう調べて対応していかにゃならんね。

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