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    2008.06.23 Mon 息子の担任の先生への手紙

    何があったかを書くのがもうしんどいので
    先生への手紙をそのまま載せておきます。


     いつも学級通信での連絡に丁寧にお答えいただきありがとうございます。
    大変お手数をおかけして申し訳ないのですが、本日は部活動のことでご相談させていただけませんでしょうか。長くなってしまいますので、お時間のあるときにお読みいただければと思います。
    現在、息子は男子テニス部に所属しているのですが、土日の部活動の活動時間と練習場所について、息子本人の把握能力不足による親への伝達ミスが続いております。
    以前お話しました通り、息子はおそらく注意欠陥障害(ADD)であろうという所見を頂いており、文字を書くことや注意力、先の事を予測して計画的に物事を進めるという能力が著しく欠如しており、親や本人がいかに努力しても、本来あるべき能力自体が備わってないがゆえに、改善が見られないまま今に至っております。
     困ったことにこの障害には、面倒なことを先送りする、問題が起こったらそれを誤魔化して自分が責められるのを回避しようとするという部分があり、息子もそれが随所に見られます。
    先日も中体連の試合の日程について、どこに何時に集合かと息子に尋ねたら、「一年生は来なくていいって先生が言った」と伝えてきたのですが、前日の夜に回ってきた部活動の連絡網によると「○○運動公園に6時半集合」ということで、息子はそれを聞いていなかったことを責められるのが嫌で、適当に「部活は無い」という嘘をついて誤魔化そうとしたようです。
     前夜に突然それが判明したので、翌日私は仕事があり、顧問の先生や同じ部活のお母様に相談しましたが、現地までの送迎手段がなく(他の保護者の方が送ってくださると申し出てくださいましたが、待ち合わせ場所に指定された場所が息子の未把握の場所で、おそらく息子には理解できず先方にご迷惑をかけることが確実だったためご辞退いたしました)、会社に無理を言って休みを取り送って行きまして、息子には「二度とこんな嘘をつかず、必ず自分で土日の部活の日程や時間を把握して正確に早めに伝えなさい。こんな無茶が今後通るほど母子家庭の母親が働ける場は寛容ではないのだから」と厳重注意しました。
     しかし注意しても、息子には「予定を口頭で言われてきちんと把握する能力」や、そもそも注意力散漫ゆえに「今先生が何か言っていた」すらもまともに把握できないので、案の定今週末も同じトラブルを引き起こしました。
    本人は「土曜日は普通に学校で午前中部活で、日曜日に○○運動公園で部活」と言っていたので、土曜日は私は仕事に出かけ、息子は朝から学校に行き、10時ごろ雨で予定より早く帰ってきたとメールで連絡してきたので、特に何もなく普通に部活をしてきたものだと思っていました。
    翌日は休みを取って送っていったところ、そこには高校生や大学生しかおらず、おかしいと思いつつも本人がここでいいと言うのでそのまま降ろし、もしも場所が違うようであればすぐに携帯で電話をするようにと言い聞かせ、私のみ家に帰りました。案の定30分後に電話があり、「先生と2年生がいて、1年生は試験前だから今日は来なくてもいいって言われた」と言いました。
    話の途中で携帯の電池が切れたらしく、とりあえず迎えに行ったのですが本人の姿はなく、連絡手段もないしその場を動くこともできないしで困り果てていたら、1時間近く経ってから公衆電話から電話があり、「携帯の電池が切れたから公衆電話を探してた」そうで、スタジアムまでふらふらと電話を探しに行って1時間も行方不明になっていたようです。これもまた肝が冷えました。
    その後、なぜ1年生は来なくていいということを把握していなかったのかと叱ったところ、「土曜日の練習は自分だけさっさと帰ったので、みんなはまだ多目的ホールで遊んでいたから、自分が帰った後に先生から話があったから」と言われました。
    しかし、予定が変わったのであればなんらかの連絡網なりなんなりが回ってくるだろうし、何か不自然だったので、顧問の先生に連絡してみたところ、土曜日の練習が運動公園で、日曜日は学校での部活だと教えていただきました。
    息子は先生が言った部活の日程を全く把握しておらず、それを怒られるのが嫌で、土曜日の部活日程を間違って把握していたことを親に伝えず、翌日の予定も何も考えずに適当なまま、誰かに聞くことを思いつきもせず、案の定間違えた挙句嘘で誤魔化そうとし、親はそれに振り回される形になりました。
    せめて嘘をつかずにすぐに「違っていた」と伝えてくれれば、すぐに他のお母様へ連絡したり顧問の先生に連絡したりしてフォローできるのに、目先の「怒られたくない」が優先して、嘘に嘘を重ねて結果周囲に迷惑をかけてしまうという事が多くあります。
     本人は部活動を続けたいのですが、いかんせん「平日以外の部活動の日程を把握し親に正確に伝える」という能力が欠損しているので、このまま部活動を続けさせることに躊躇があります。
    今回は練習だからまだいいとして、これが試合であれば大問題、更にダブルスの試合などであった場合には、周りにかけるご迷惑は甚大で、もうどうやってお詫びしていいか分からない事態になりかねません。おそらく今後もこの「伝達ができない」という部分は変わらないままで、その能力は生えてこないと思います。何年も死ぬほど教えてきましたが、芽すら生えてきてないので・・・。
    親が全てを把握できればいいのですが、部活動においては生徒への口頭での伝達が当たり前で、それ以上の保護者への文書や、個別の連絡などをお願いをすることは、過去に3年間上の子の部活動を見てきた経験上、図々しくも無茶なことだと重々理解しております。
    しかし息子の場合は、その図々しくも無理なお願いをしなければ、平日以外の部活動はおそらく今後も同じように間違い続け、下手をすれば今回のように行方不明になったりもすると予測できます。
    ここは一体どうしたらいいのでしょうか?息子のような子は「基礎的な能力が無いのだから」と部活動を自重させるべきなのか、本人のやる気を尊重して、先生方にご負担をお願いしてでも続けさせるべきなのか、親としては判断しかねました。
    そのような理由ですので、今後の部活動を「土日の日程について先生から別個に文書で出していただくようお願いをする」(メモ書きで構いません)という形で継続すべきか、または退部すべきなのかのご判断を、先生方に委ねさせていただいてもよろしいでしょうか。
    先生方が「これは手に余る」と仰るのは当然のことと理解しておりますので、ご遠慮なくお伝えいただいて構いません。本人も自分の障害について理解しているので、特に今回のような一件の後なので、仕方ないと諦める覚悟は出来ているそうです。
    学校行事の中の話ならいざ知らず、部活動においてまで高次機能障害の子供への受け皿を求めることは、この障害の認知レベルがまだ低い現状では、学校に対して相当な無理難題を押し付けることと理解しています。長年育ててきて理解している親ですら困り果てることが多いくらいですし。
     度々ご面倒なご相談ばかりで、本当に申し訳ありません。
    今回の結果がどのような事になっても構わないので、これを機に今後ますます増えるであろう高次機能障害の子供たちへの教育において、ご一考いただけるきっかけになれば幸いと存じます。
     長文、乱文失礼いたしました。どうぞよろしくお願い致します。



    おつかれーあたし。
    まあ、こういう
    「知能はそれなりなのに(こないだのテストは真ん中よりちょい上だったさ)生活能力が底辺」
    という分かりにくさ極地の障害を抱える息子のような子にとって
    嫌でも直面しなければならない「自分はみんなと同じようには出来ない」という
    厳しい現実なのだから
    ぶっちゃけ部活がダメならサクッと切り替えて別の習い事させるつもりです。
    習い事なら保護者への連絡もゼニ払ってる分頼みやすいですしね。

    ただ、いつまでも私が生きてフォローしてやれるわけではないので
    「自分が出来ないことを把握して周囲にそれをお願いして物事が円滑に運べるよう取り計らう」
    ということを、息子本人が自分で出来るようにならないといけないと思います。
    息子にはこの障害だけでなく
    喘息や川崎病のために「自分は他の子と同じように出来ない」と理解せねばならん部分が多くて
    しかもそれを周囲に理解してもらわなければならないわけで
    それはそれで手間だしちょっと気の毒ではあるのですが
    こればっかりはね、しゃあないのです。生まれた子の能力パラメータはそれぞれ違うからね。
    もちろんそれのせいで「立派に生んであげられなくてごめんね・・・」なんて泣いたりしませんよあたしゃ。
    単純に「てめなんでこう毎回毎回ウソぶっこいとんじゃー!親をバカにしとんのかー!」とムカつきまして
    怒鳴り散らした挙句しばき倒しました。
    それは私の気がすまないか・ら☆
    障害のある子を殴るなんて親失格とか知ったこっちゃーありやせん。あたしゃ聖人君子にゃなれん。
    どれだけ必死に真剣に育てても予想の斜め下で親を騙す子を
    障害を理由に許してやるのは私にはガマンできないことです。だめなもんはダメなんです。
    それで文句言われりゃ「じゃあんたがコレを育ててみろ」と差し出してあげます。
    むしろこの障害でこんだけマシに育てたのを褒めてほしいもんです。
    「もうこいつ殺す」と思ったことは一度や二度じゃないです。
    キレイゴトばっかしじゃ、やってらんないです、ほんとに。
    さて、今後一体どうなるやら。



    そして今日のこの一件で6月の私の休日が本気で総潰れな件について。あっ死んだじーちゃんが見える。

    Comments

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    comment
    きゃうー : URL

    #79D/WHSg Edit  2008.06.23 Mon 14:46

    すごく読み手のことを考えたお手紙で感動すら覚えました!!(T▽T)
    アタシも書くときはこうやって書こう!←書かねばならない予定があるらしいw

    ほんとフシギですよね。なんでこんなことが入っていかないの?って。
    逆に複雑なこととかすんなり入っていったりするのもフシギですし。

    やつらの脳ミソはどーなってんでしょーねっっ(T▽T)


    とりあえずー。どこかで手を抜かんと倒れまっせ。
    まおさん、一ヶ月だけどこか手抜きをして自分を休ませてあげましょーーーっっ!!(T▽T)


    hagiwaramao : URL

    #79D/WHSg Edit  2008.06.24 Tue 03:52

    >きゃうー
    先生からお返事きまして、善処してくださるということでした。よかった。
    ただでも思ったのは
    「先生方、注意欠陥障害を、ナメとる」でした。
    おそらく先生方が考えてることの予想の斜め下を地面ほりかえして突き進むがごとく大ミスかますだろうねぇ。
    ま、この類の障害がクローズアップされてきたのも昨年あたりからだし
    最初っからうまく対応できるわけもないから
    ある意味うちがケーススタディと思ってもらえりゃいいかなとw

    もーホントになんでMSのパーツだけでどれのなんという武器か瞬時に分かる脳みそなのに
    ひらがなの「へ」がカタカナの「フ」みたいになってんだろう・・・。
    息子の自主学習ノート、スキャンしてうpしてみるべきだろかw

    dekao : URL

    #79D/WHSg Edit  2008.06.24 Tue 10:39

    『MSのパーツだけでどれのなんという武器か瞬時に分かる脳みそなのに』
    何だか、ニュートンやアインシュタイン
    モーツァルトの少年期を思い出したのは俺だけ?

    きゃうー : URL

    #79D/WHSg Edit  2008.06.24 Tue 12:16

    自主学習ノートうp>やめてー見慣れてるからやめてーw

    男の子ってだけで母親にとっちゃじゅーぶんフシギな存在なんだから
    もうこれ以上はっ!これ以上はっっ(T▽T)

    でもまだまだ謎の引き出し多そうですよねヤツら。ハァ━(-д-;)━ァ...

    hagiwara@仕事ちぅ : URL

    #79D/WHSg Edit  2008.06.26 Thu 11:26

    >dekao
    あー、なんかそういう浮世離れの妙なところに才能アリ系なのは確かw
    電気系に強いらしく配線いじったりするの好きだし
    新しい電化製品買ったらセッティングは全部息子に丸投げしてます。説明書すごくきっちり見て把握するタイプらしい。
    A型男ってうぜぇ。←説明書無視やってみてから考える雑なO型女。

    >きゃうー
    同類がいると思ったら心慰められない!?www
    なんか予想外の引き出し持ってそうでドキドキだわ。
    そんなの見せられたら・・・好きになっちゃうかもしれないッ☆←待て待て待て。

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